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設備管理業務

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設備管理業務

設備管理・保守業務について

設備・保守業務

ビル・マンションを利用される皆様が、常に安全で快適であるために、建物・設備の点検は欠かせないものです。
三生管財株式会社では、専門の技術者が責任を持って「法定点検」をはじめとする各種点検、管理・保守業務にあたっております。

● 特定建築物定期調査 ビル・マンションの敷地に地盤沈下や排水不良などが無いか、基礎や外壁など建物の構造強度に問題は無いかなど、その建物の全体的な調査を行います。
● 建築設備定期検査 換気設備、排煙設備、非常用照明装置(地域によって貯水設備、排水設備)といった設備について検査を行います。
● 防火設備定期検査 防火扉・防火シャッター等の防火設備について検査を行います。
● エレベーター(昇降機)定期検査 エレベーターの機能全般を点検します。エスカレーターも含む。
● 消防用設備点検 消火器や消火栓、火災報知器、避難設備、誘導灯、連結送水管などの設備の点検を行います。「機器点検」は、消防用設備の配置や状態の外観点検や動作確認を行い、「総合点検」は上記に加え、電源や配線など、より詳細な点検を行います。
● 防火対象物点検 建物の防火管理が正常・円滑に行われているか、防火基準を満たしているかなど、主にソフト面の点検を行います。
● 簡易専用水道検査 水質検査と貯水槽の清掃(貯水槽の有効容量の合計が10立方メートルを超える場合)が必要。
● 貯水槽清掃 貯水槽の有効容量の合計が10立方メートルを超える場合に必要。10立方メートル以下の場合でも地方自治体により、上記に準ずる指導がされています)
● 自家用電気工作物定期点検 電気設備は原則、電力会社の責任で維持管理を行いますが、高圧受電設備が設置されているマンションにおいては、管理組合の責任で点検を行うことが定められています。
● 総合設備点検 屋上・廊下等の排水溝点検と清掃、受水槽点検、給排水ポンプ点検、分電盤点検、昭明点灯確認、消火器確認 など、定期的に点検を行います。
▼[一例]連結送水管ホース耐圧試験
▼[一例]消防設備点検実施