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エイジフレンドリーガイドラインへの取組み

AGE FRIENDLY GUIDELINE

エイジフレンドリーガイドラインへの取組み

 高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン

令和2年3月、厚生労働省では「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(エイジフレンドリーガイドライン)を策定しました。 このガイドラインは、高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境づくりや、労働災害の予防的観点から、高年齢労働者の健康づくりを推進するために、事業者と労働者に求められる取組みを示したものです。
これを受け、三生管財株式会社においても「エイジフレンドリーガイドライン」を策定。具体的な取組みを進めています。

策定の背景と現状

労働災害による死傷者数では60歳以上の労働者が占める割合は26%(2018年)で増加傾向にあります。また、労働災害発生率は、若年層に比べ高年齢層で相対的に高くなり、本誌6月号でも掲載しましたが、転倒災害、墜落・転落災害の発生率が高くなっています。
高齢になっても元気で働ける方が増えている一方、身体機能が低下すること等により、若年層に比べ労働災害の発生率が高く、休業も長期化しやすいことが分かっています。
このような背景から、高齢者だけでなく体力に自信がない人や仕事に慣れていない人を含め、すべての働く人の労働災害防止を図るためにも、職場環境改善の取組みが重要です。

三生管財のガイドライン

三生管財株式会社は、事業者の取組みとして以下のガイドラインを策定しました。

社内で 体力チェック!

先日、さっそく社内で体力チェックを実施しました。社長自らが中心となって測定、各自のデータをグラフにした分析結果まで出して頂きました。年齢のせいか簡単に出来そうなことが驚くほど出来なかったりで、笑いありの楽しいひと時となりました。